我が家の小2息子は、友達が多いのが長所です。
毎日いろいろな子と学校で約束をしてきて、放課後遊びに行きます。よく遊ぶ仲良しな子はいますが、少し違う顔ぶれで遊ぶことも多く、特に苦手な相手もいない模様。2年男子はみんな友だち!とか言っちゃうような顔の広さです。
友達がいっぱいいる男子って、友達がいっぱいいる女子とはまたちょっとタイプが違うんですよね。友達いっぱい女子はどちらかというと会話によるコミュニケーションが上手な子が多いけれど、我が家の息子は日本語力低め。コミュニケーション術に長けているとは到底思えないタイプです。
息子の他にも友達が多い男児がいるので、息子やその子たちの特徴を分析してみました。重要と思われるポイントを順に並べると以下の通りです!
- 体を動かす遊びが好き
- あまり細かいことは気にしない鈍感タイプ
- フットワークが軽い
- 笑いの沸点低め
彼らに共通しているのは、活発で体を動かす遊びが好き。次に、あまり喧嘩に発展しないような適度な鈍感さを持ち合わせています。そして「遊ぼうぜ!」「OK!」という感じのフットワークの軽さがあって誘いやすい。あとはよく笑う。
そう、話術は基本的に不要なのです!!
男児ってお互いに喋ってるけれど、どれくらい成り立ってるのか謎な状態が多々。もはや遊びのルールが謎な時すらあり、ただ笑いながら走ってるだけのことも。
そういえば息子もこの前友達が家に来た時、インターホン越しに「え、もしかしてぼくと遊びたいん?」とか謎の上から目線の応答してたしな…。(悪気はない。そして相手も全く気にせず「うん」って返してくる。)英語の翻訳文かと思ったわ。
そんなわけで、今回は小学生男児のお友達事情の分析してみました。女児と違って特定のグループをがっちり作るわけではないので、外遊びが好きならばその時一緒にいる子どもたちで楽しく遊べると思います。更に上記の2〜4の特徴が備われば、より多くの友達ができるのではないかなというのが私の持論です。
本当に小学生男児って、天真爛漫で愛すべき生き物ですよねぇ…。日々子どもたちに癒しをもらって喜んでいる私です。
本日も読んでいただきありがとうございました!
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