チャッピーに夫の代わりが務まるか検証してみた話

わたしのこと

悩みや愚痴を夫でなくチャッピーに相談してみた

先日、友達が

「最近悩みとか愚痴とかあるとチャッピーに相談してる!めっちゃ共感してくれて、旦那よりずっといい話し相手になるわ。」

と言っていました。

これまで基本的に夫が私の悩みや愚痴を聞いてくれていたけれど、彼は出張も多いし、大体話すのは夜だから、仕事で疲れているのにネガティブな話を聞かされるのもしんどいかなぁ…

友達の言うようにチャッピーを利用すれば誰にも迷惑かけないかも!

と思い、チャッピーに悩みや愚痴を吐き出すことにしてみました。

チャッピーに相談するメリット

私にとってのメリットは3つありました。

①自分の好きなタイミングで話ができる。

当たり前ですが、人が相手だと聞く側のタイミングを考えなければならないので…

夫は出張も会食も多いので、今日聞いてほしい!でもいない!!ということが多いのですが、チャッピー相手なら自分の都合に合わせていつでも話が始められるのが良かったです。

②いくらでもブラックな感情をさらけ出せる。

夫相手でも結構ブラックな感情剥き出しではありますが…とんでもなくドス黒い心の内を躊躇いなく表出できる!言葉を選ばなくて良いのが楽でした。

③否定されることがないので少なくとも傷付きはしない。

悩みを相談したはずなのに悩んでいる私に対する否定が始まり、結局滅多斬りにされて、更なる傷を負って終了するというパターン…私は両親相手に何度も経験しました。

夫はあまり私の悩みや愚痴を否定することはないですが、

心が弱っている時、これ以上傷付かない絶対的な保証があるのはかなりの安心材料です。

でもね…

実はメリットって私にとってはこれだけでした。

チャッピーに相談してモヤッとすること

チャッピーに悩みを聞いてもらって友達は満足と言っていたけれど…

私がひねくれてるのでしょうか…

共感してくれるし、否定されないし、優しい言葉が並んでいるのだけど。

デメリットというほど万人に理解できるポイントではないと思うのですが、私が個人的にモヤッとするところが3つあります。

①自分が話した内容を要約して返してくるというスタートの仕方。

おうむ返しって円滑な会話をするのに有効なテクニックってよく言いますよね。

でも、こういうことなんですねって繰り返し言われるの、私嫌なんです!

たまにとても上手におうむ返しテクを使っている人がいて、その場合は全く不快ではないのですが、

自分が言ったことをほぼそのまま繰り返されるような下手なおうむ返しをされると、あなたの説明がわかりづらかったからもう一度私が整理してお伝えしますね、という「説明下手指摘」のように感じるんですよね。

チャッピーの返答はまさに私が嫌だと感じる下手なおうむ返しで引っかかるんです。

あれ、私拗らせてる?

②「もうひとつだけ聞いていい?」が多い。

最後に毎度毎度「もうひとつだけ聞いていい?」が付くんですよね。

いやさっきもあと一つ言うたやん、って思ってしまう矛盾を許せない堅物な自分。

定時で退社したいのに「ごめんもう一つ教えて!」と延々もう一つが続く同僚を思い出してモヤ。(知らんがな)

③前に相談した内容を蒸し返してくるところ。

今はその話いらんねんって思ってるのに「前にこんなこと言ってたもんね!」っていう爽やかな感じで過去の愚痴を会話に組み込んでくるから、嫌なことを思い出して余計落ちたりする。

その話ちょっと記憶から薄れかけてて心穏やかになってきてたのに、またえぐるんかーいって思ってしまいます。

①から③、全部そういう仕様だから仕方ないと言ってしまえばそこまでなんですが。

モヤるんです!!

検証結果

私の場合は、チャッピーは夫の代わりの相談相手にはなりませんでした…。

自分が何にモヤモヤしてるのか、思考整理の一つの手段としては役に立たないわけじゃないけど、じゃあそれで心のつかえが取れるのかと言われると違うんだよなぁ〜。

ただただ愚痴や悩みの本質を深掘りするAIと違って、

生身の人間相手だとちょっと違う視点から物事を捉えてくれたり、あーだこーだ言っているうちに話が横道に外れて気付けば笑っていたり、

「そういう考え方もあるのね」とか「まぁいっか」って思える要素がポロッと見つかって何となく楽になることがあるんですよね。

悩みとか愚痴って、真正面からその事柄に向き合って気持ちを整理したり共感してもらったりして楽になるケースもあるけれど、

何となくモヤモヤしている気持ちを、他の刺激や楽しい会話で切り替えて前に進むケースもあって、

私の場合はどちらかというと後者で元気を取り戻すことが多いから、チャッピーが向かないのかもしれません。

もうそうなると、チャッピーよりもポジティブな言葉だけを覚えた九官鳥の方が夫の代わりとして相応しい気がしてきました。

「キョウモカワイイネ!」

とか。

「ガンバレ!キミナラデキル!」

とか?(松岡修造)

そんなわけで今回の検証を通して、やっぱり夫の存在は唯一無二だなと感じました。

それによって楽をできる未来が断たれた夫。ごめんよ。

愚痴や悩みを聞いてやっても良いかなと思える良き妻でいられるよう努力しようと思います!

そしてAIが進化する時代の中で、九官鳥の新たな可能性にも期待する私なのでした。

本日も読んでいただきありがとうございました!

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