小3息子が読書の習い事「ヨンデミー」を始めた話

教育のこと

ヨンデミーとは?

まず始めに「ヨンデミー」とは、AIのヨンデミー先生が一人一人に合った本をお勧めする、読書習慣を身につけるためのオンライン読書教育の習い事です。

受講費用は最初の30日間は無料、その後は月額2,980円です。(2026年9月現在)

ひらがな・カタカナが1人で読めるようになってからの受講が推奨されていて、目安は6〜12歳のお子さんが対象です。

今回はヨンデミーを受講して2ヶ月が経った現在の息子の様子や保護者の私の感想を、忖度なしでレビューしたいと思います!

ヨンデミーを導入した理由

我が家の小3息子、

国語力が非常に低い

ことが悩みの種でございます。

国語力と一言に言ってもいろいろあるとは思うのですが…

日頃の会話表現がどことなく幼いとか

情報量の多い文章を理解することが難しかったりとか

長い文章を読むことに苦手意識があったりとか

自分で書く文章が文法的におかしいことがよくあったりとか。

この全ての要素を見事にコンプリートしているのが息子です。

小6の娘は同じ環境で育っているにも関わらず、読書大好き、国語は大得意なので、国語の得意不得意って生まれながらに持っている素質も大きいような気がします。

とはいえ、素質を理由にこの国語力の低さを放置はできない…!

だって自分の思考を深めるのにも、相手に自分の思いを伝えるのにも、言葉が必要なのだから!

たまに自分の内に秘めたる思いをアートとかダンスで表現するアーティスティックな人もいるけれど…

会社で「今の僕の考えを、ダンスで表現したい!」とか言われても困るし。そんなの使っていいのは藤井隆だけ。

何としても息子の国語力を高めたい…!

そこで巷で噂の読書の習い事「ヨンデミー」を始めてみることにしました。

ヨンデミーを始める前の息子の状況

息子の国語力の低さに頭を悩ませる日々は最近に始まったことではありません。

息子は早産児、約1,300gで産まれた極低出生体重児なので基本的に発達は人よりゆっくり。

言葉に関してもやはりゆっくりで、話し始めるのも読み書きを始めるのも、人より遅めでした。

一応正常域の範疇だったので、小さく産まれたし仕方ないよな〜と思いながらのんびり見守っていた幼少期。

しかし小学校に入学して私の気持ちは一変。

こりゃやべぇ…!!

と思いました。

早産児だろうが何だろうが学校の授業は待ってはくれません。とにかくみんなのペースについていかなければ。

そんなわけで、少しでも文章を読む力や理解力を養ってほしくて、小学生になってからは「1日5分読書」を目標に掲げて継続してきました。

選書をするのは私。図書館に行ってこれなら息子が読めそうかな?という本をたっくさん借りてきて、好きそうなジャンルを探りました。(図書館へ連れて行きたかったけれど行くのを嫌がったので…)文字を読むことへの苦手意識がある息子は、絵本を読むことさえも慣れるのに時間がかかりました。

ようやく絵本を読むことに慣れ、少しずつ児童書に移行しようとしたタイミングで、私の選書における悩みが出てきました。

どんな本が息子にぴったりなのかわからない。

絵本ならパラパラとめくって、このお話好きそう、この絵が好きそう、と判断しやすかったのですが、児童書になってくると一冊一冊私が読んでから選書しようと思うと時間がかかってしまう。

大体の字の大きさと挿絵の雰囲気で判断して借りてはみるものの、幼過ぎたり意外と難しかったり、内容が好みでなくハマらなかったり…。

絵本からのレベルアップを図ろうとした途端、それなりに楽しめていた5分読書の時間が苦行になり始めていました。

このままだと息子の読書の世界が広がらない…。

ヨンデミーを始める前はこのような状態でした。

ヨンデミーを始めて2ヶ月、息子の様子

現在始めてからちょうど2ヶ月ほどですが、着々と読書のレベルが上がっています!

更に、苦行になり始めていた5分読書の時間が、ゲーム感覚で楽しめる時間になっています。

何文字読んだ!とか何冊読んだ!と数字が表示されることで達成感を感じられるところや、読んだ本の感想を提出することで、ランクが上がった!アイコンが増えた!とレベルアップしていく感じが楽しい模様。ちなみに本の感想は簡単なものでOKで、感想の記入をお手伝いしてくれる機能もあるので、それほど負担に感じていないようです。

そして「⚪︎日連続本を読んだね、これだけ続けられるのは⚪︎人に1人だよ!」というヨンデミー先生からの褒め言葉が、僕ってすごいという自己評価アップに繋がっているようです。連続読書記録を更新したいという気持ちも、読書継続のモチベーションになっています。

開始時のアンケートに基づきAIでお勧め本が選書されますが、最初は読み始めたもののあまり気に入らなかったり、図書館から借りてきたもののなかなか手が伸びない、という本もありました。でもその感想を正直に伝えると、それがまた次の選書の参考情報になり、次第に好みに近い本がお勧めされるようになってきました。そして本当に少しずつ少しずつ、レベルアップした本をお勧めしてくれます。

今まで「5分読書」としてタイマーを使って5分計って、5分過ぎたらはい終わり!と終了していた息子が、最近ではタイマーを使わずに本を読み始め、10分以上かけて1冊を読み切るようになりました。そして「めっちゃ面白かったわ」と言うように!!

まだまだ自由時間に漫画以外の本を読むほどの読書家にはなっておらず、あくまでノルマとしての読書をしているに過ぎないのですが…

5分読書を半ば嫌々していた頃に比べると、ずっと楽しんで読書ができているように思います。

そして親の私にとっては、自動で選書して最寄りの図書館で予約をしてくれるシステムがとても嬉しい!

ほどよいレベル感の本を一生懸命探すのに結構時間を使っていたし、頑張って探したわりに幼過ぎたり難し過ぎたり、ハマらないこともあったりして。息子にちょうど良い本を選んでくれるシステムにとても助けられています。予約の手間がないのも素晴らしく楽です!

「ヨンデミー」はこんなご家庭にオススメ

対象は6歳〜12歳になっていますが、思春期に差し掛かった高学年の子にはもしかしたら刺さらないかも…。

「レベルアップした!イエーイ!」

って単純に喜べる幼さがある子にはピッタリだと思います。

そして図書館が通いやすい場所にあるというのも大切な条件だと思います。

お勧め本を片っ端から買っていくのは費用がかさむし、保管も大変なので、図書館は必須!

でももし通うのにエネルギーがいるような距離感だと、サポートする親がちょっと大変かなと思います。

以上2点を満たしていて、お子さんに読書好きになってほしい…!と思っている親御さんにはとてもお勧めできるサービスです。

まとめ

ヨンデミーを開始して2ヶ月、現時点での満足度はとても高いです!

最終的には、ヨンデミーの力なしでも自ら進んで読書を楽しめるような読書家になってくれたらいいな、と思っています。

短期的な目的は国語力UPではあるけれど、読書を楽しめるようになると世界が広がるし人生が豊かになると思っているので、長い目で見ても読書に対する苦手意識を払拭することは息子にとって大きな意味があると信じています!

しばらく継続する予定なので、また経過報告をしたいと思います。

本日も読んでいただきありがとうございました!

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